2019年04月01日

2019第1回はけの森ミニ調査会 

第1回はけの森ミニ調査会 
日時  4月14日(日) 午前10:10〜11:40
    雨天中止
場所  はけの森緑地2(中町4-12)
内容  春の花いっぱいの緑地で生きもの観察
    (池の中の生きもの調査もします)    
持ち物 ぼうし・水筒・観察用具
   (虫&魚網・虫入れ・図鑑・長靴など)
参加費 無料
問合せ kingfisher._.yu329@docomo.ne.jp まで 
  
☆時間内いつでも、どなたでもお気軽に
☆2019年度年間予定につきましては
こちらをご覧ください

☆天候があいまいな場合は、当日午前8時頃に、
開催or中止かのお知らせを当サイトトップに掲載します。


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2019年03月15日

2019年度はけの森調査隊活動予定 

2019年度はけの森調査隊活動予定  雨天中止

4月 14日 (日) 午前10:10〜11:40 ミニ調査会@
はけの森緑地A
                 
6月 2日(日) 午前 10:00〜12:00 第86回定例調査会 
 <初夏のチョウ> 野川公園

8月18日(日) 午前  9:30〜12:00 第87回定例調査会 
 <トンボと水生昆虫> 野川公園
  
10月13日 (日)午前10:10〜11:40 ミニ調査会A
はけの森緑地A

2月16日 (日)午前 10:00〜12:00 第88回定例調査会 
 <冬ごしの虫> 野川公園
    
定例調査会は参加費100円(資料・保険代) 
 小金井市報にも掲載されます
☆ミニ調査会は参加費無料です どなたでもご自由に
☆詳細はそれぞれの調査会の2週間〜10日前頃に
 お知らせ記事を載せます
☆お問い合わせは kingfisher._.yu329@docomo.ne.jp まで
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2019年02月20日

第85回はけの森調査会<もっと知りたい!冬の虫>報告

第84回はけの森調査会<もっと知りたい!冬の虫>報告

18/02/17(日)10:00〜12:00  くもり後はれ 気温11℃  参加52名
コース:野川公園北門(二枚橋)〜わき水広場

寒い朝ではありましたが、時々は日差しもあり、とても大勢の参加者を得て、元気いっぱいの調査会となりました。

トイレの周り0004.jpg

冬の虫たちは、よく建物の壁や軒下などで越冬しています。まずは集合場所のトイレまわりから観察をはじめます。

ウスバフユシャク♀4000s.jpg
ウスバフユシャク(シャクガ科) 体長約10mm

冬に成虫が発生するシャクガ科のガのことをフユシャクと呼びます。♀の翅は、無いか少ししかなく、飛ぶことができません。とてもガとは思えないような形をしています。フェロモンを出して♂を呼びます。

シロフフユエダシャク♂3964cs.jpg
シロフフユエダシャク♂(シャクガ科)前翅長約18mm

この個体は黒っぽい色をしていますが、白っぽいものの方をよく見かけます。♀には少し翅があります。フユシャクの多くは夕方〜夜に活動するので、昼間はジッとしています。

ニトベミノガ空蓑別4011.jpg
ニトベミノガ幼虫 蓑の大きさ約30〜40m

オオミノガかと思っていたのですが、後でよく見たらミノに脱皮時の頭の殻がついているので、ニトベミノガでした。蓑には、ビニール紐のようなものもついています。

ネグロミノガ幼虫3971s.JPG
ネグロミノガ幼虫 蓑の大きさ約22mm

小さくて目立たないミノムシですが、意外とあちこちの壁や、フェンスについています。
☆ミノムシについては、第78回調査会<ミノムシを捜そう!>をご参照ください。

アオスジアゲハ蛹殻3973s.jpg
アオスジアゲハ(アゲハチョウ科)サナギ殻

クスノキの葉に、この木を食樹とするアオスジアゲハのサナギ殻がついていました。

出発0006s.jpg
さあ、出発。

エノキ上り0011s.jpg
木登りには絶好の枝ぶり、ゴマダラチョウ幼虫の食樹であるエノキです。

クワコの繭見てる0007s.jpg
中には何が入っているの?

川沿いにたくさん生えているヤマグワのあちこちに、クワコの空きマユがついていました。成虫が出た後のサナギ殻が入っています。卵で越冬します。

クワコの空マユ3980cs.jpg
クワコ(カイコガ科)の空きマユ

クワコは、その名のとおり、クワの葉を食べて育ちます。これを家畜化したのがカイコです。カイコは飛ぶことができませんが、クワコは普通にとぶことができます。

クワコ弱令幼虫4052s.jpg
参考:クワコ若令幼虫 110731

川の中0016.jpg
川の水が少なくなっていて、川底を歩ける場所もあります。

テントウムシ!0008.jpg
アッ、テントウムシ!

用水路0015.jpg

用水路には、シロタニガワカゲロウ幼虫やニンギョウトビケラ幼虫、カワニナ・ヒルなどがいました。

アマリチビミノガ2454s.jpg

観察センター脇の橋を渡って、野川第2公園へ。フェンスにたくさんの小さなミノムシがズラーっとついています。

アマリチビミノガ2446s.jpg
アマリチビミノガ幼虫(ミノガ科)蓑の大きさ約13mm

山梨県甘利山山麓で初めに発見された種。このミノムシは、昨年隊長大橋が発見、以前講師に来ていただいた新津修平氏に問い合わせたところ、氏が採集・研究され、関東地方平野部での初採集記録報告として、2018年の秋「蛾類通信No.287(日本蛾類学会)」に発表されました。(標題「東京で初めて見つかったアマリチビミノガ」)

ミノムシカード見てる0018s.jpg
このカードにも出ているよ

マダラマルハヒロズコガ幼虫4014cs.jpg
マダラマルハヒロズコガ幼虫(ヒロズコガ科)ミノの大きさ約12mm

隊員OBのT.O.君(小6)が樹皮の間にいるのを見つけました。通称ツヅミミノムシとよばれているもので、ミノはくち木や土できています。小昆虫(特にアリ)、腐植物等。


林を行く0017s.jpg
樹林地を行く

ウスバフユシャク♂や、シロフフユエダシャク♂を見つけた子もいました。

ゴマダラ幼虫さがし0026.jpg
なかなか見つからない・・・

エノキの落ち葉について越冬するゴマダラチョウの幼虫をさがしました。

ゴマダラチョウ幼虫4025s.jpg
ゴマダラチョウ4令幼虫 約15mm

「これかな?」、参加者のお父さんが見つけました。個体数の少ない中、昨年と今年、2年続けて1匹づつ見つけることができたのはとてもうれしいことです。


水生昆虫観察0030s.jpg
なにかうごいているよ・・・

わき水広場の小川で、水の中の生きものさがし。小さな生きものがたくさん見つかりました。

採集物見てる0038s.jpg
いっぱいとれたね〜〜

虫見てる0050s.jpg

採れたものを、皆で見ながら、スタッフの説明を聞きました。

水生昆虫4031s.jpg
フタツメカワゲラ幼・ミナミヌマエビ・オニヤンマ幼・コカクツツトビケラ・カワニナ

いろいろな生きものが、それぞれの場所で活動していたり、ジッと冬越ししたりしていることがわかり、楽しい半日でした。



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2019年02月03日

<もっと知りたい!冬の虫>のお知らせ

          シモフリトゲエダシャク♀2343vs.jpg
                           シモフリトゲエダシャク♀

  第85回はけの森調査会<もっと知りたい!冬の虫>
             小金井市報2/15号掲載予定

日 時  2月17日(日)10:00~12:00 雨天中止    
集 合  10:00都立野川公園北門(二枚橋:東町1丁目)  
解 散  12:00野川公園内わき水広場
内 容  野川のまわりで冬の生きもの観察
持ち物  ぼうし・水筒・観察用具(魚網・虫入れ・虫めがね・シャベル等)
参加費 100円
対 象  子供から大人までどなたでも
後 援   小金井市
申込・問い合わせ はけの森調査隊 hakenomori@gmail.com まで
☆当日集合場所でも受け付けます

☆天候があいまいな場合は、当日午前8時に、開催or中止かのお知らせを当サイトトップに掲載します。
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2019年01月01日

2019 新年おめでとうごさいます

写真のみ横-01.jpg

       今年も楽しく野山をかけめぐりましょう!



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2018年11月26日

★活動報告 2018第4回はけの森ミニ調査会報告

第4回はけの森ミニ調査会報告
2018/11/11(日)実施 はけの森緑地2にて  晴れ 気温20℃ 参加19名

緑地風景0015s.jpg

おだやかな秋の日が差し込む、静かな緑地です。いつもの隊員たちや初参加のお友達、仲良く虫さがしです。

何かいるよ0003s.jpg
アッ、何かうごいてるよ!

葉っぱの間には小さな黒い幼虫、かれ葉の上をチョロっと走るコオロギのなかま、ピョンと跳ぶヒシバッタ、等々よく見ているといろいろなものが見つかります。

いんな虫みつけた0024cs.jpg
いろんな虫見つけたよ!

オオモンシロナガカメムシ3900cs.jpg
オオモンシロナガカメムシ(ナガカメムシ科)体長約15mm

地表を歩きまわって、落ちている実や地下茎の汁を吸います。この緑地では初記録です。

ハサミムシ3917s.jpg
ヒゲジロハサミムシ(ハサミムシ科)のなかま

くち木の間にはハサミムシが何匹もいました。150614実施の第2回ミニ調査会では、朽木の中で卵を守る成虫の姿を観察しました。

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ノコメトガリキリガ(ヤガ科)開帳約40mm

冬に活動するガです。キリガのなかまは越冬するものが多いのですが、これは越冬できません、だいぶ傷んでいるようです。リガのなかまは、今までに2種観察しています。

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ヤブミョウガ(ツユクサ科)の実 A.K.氏撮

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オオアオイトトンボ(アオイトトンボ科)体長約45mm  A.K.氏撮

 以前はこの緑地では毎年成虫もヤゴも観察されていて、この池の名物だったオオアオイトトンボは、  緑地リニューアル(161013)後、姿を見ることができずずさびしい思いをしてきましたが、この日2匹の成虫を観ることができました。やっぱり、住みやすい場所には、どこからかちゃんとやって来るものだと感嘆しています。


タンポポハフクレフシ3888cs.jpg
タンポポハフクレフシ

「この葉っぱはあやしい・・・」と初参加のR.H.さん(年長)が、持ってきた不思議なもようのついたタンポポの葉っぱ。これは、タマバエの一種がタンポポの葉に寄生したためにできた虫こぶ(虫癭:ちゅうえい)です。あちこちのタンポポの葉についていました。葉にタマバエが卵を産みつけ、孵化した幼虫はそこで成長します。その時、虫が出す刺激によって、葉の一部が異常な反応をして、変わった形になってしまったのです。

アカスジキンカメムシ幼虫3932s.jpg
アカスジキンカメムシ幼虫(キンカメムシ科)

この緑地では、幼虫は時々見かけますが、成虫は見たことがありません。

オオカマキリs.JPG
オオカマキリ(カマキリ科) A.K.氏撮

R.Y.隊員(小3)が自宅の近くで見つけたというオオカマキリを持ってきてくれました。

図鑑見てるs.jpg
オオカマキリとチョウセンカマキリの見分け方は・・・  A.K.氏撮

オオカマキリの後羽には紫のもようがあり、チョウセンカマキリの後羽はうすい色をしています。また、胸(前足のつけ根)がチョウセンカマキリはあざやかなオレンジ色です。

ヤゴさがし0026s.JPG
 ヤゴはいるかな=〜

ヤゴcsJPG.JPG
ヤブヤンマ(ヤンマ科)の幼虫

池には、ヤブヤンマ若令幼虫×3、サカマキガイ×6,アメリカザリガニ×3、赤iミジンコ多数、がいました。

一見、何も居ないように見えた秋の緑地ですが、いろいろな生きものがそれぞれの場所でしっかりと生きているいることがわかった、楽しい半日でした。
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2018年10月29日

2018第4回はけの森ミニ調査会のお知らせ 

      アカスジキンカメムシ幼虫0168s.jpg
                  アカスジキンカメムシ幼虫

第4回はけの森ミニ調査会 

日時  11月11日(日)午前10:10〜11:40
    雨天中止
場所  はけの森緑地2(中町4-12)
内容  秋の緑地で生きもの観察
    (池の中の生きもの調査もします)    
持ち物 ぼうし・水筒・観察用具
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2018年10月20日

★チョウ アカタテハ

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アカタテハ(タテハチョウ科) 開帳約60mm  181018

明るい秋の日射しを浴びて、日光浴しているアカタテハ。小金井近辺では、成虫を見かけることが少ない。よく似たヒメカアカタテハは野川べりの草むら党で良く見かける。

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アカタテハ(タテハチョウ科) 181018

裏翅は赤と水色の模様が美しい。年3−4回発生で、成虫越冬する。幼虫の食草はカラムシ等イラクサ科。



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2018年10月11日

★バッタのなかま ササキリ・ヤブキリ

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ササキリ♂(キリギリス科)体長約15mm 171008

昨年のちょうど今頃、オギの茂みにクロコノマチョウの幼虫がいないかとさがしていたら、触角のとても長い小さなバッタのなかまがいた。うす暗い林のササ類の茂みの中などに住んでいて、あまり目立たない。小さい声でジリジリ===と鳴く。

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ササキリ♂(キリギリス科)171008

幼虫も成虫も名前の通りササ類を食べる。頭から背中、足先とヒザが黒いのが特ちょう。

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ヤブキリ♂(キリギリス科)体長約35mm 160712 

ヤブキリは、身体も大きく、セミやカマキリもつかまえて食べてしまうほどの獰猛(どうもう)な肉食性のバッタのなかま。木の茂みや丈の高い草むらに住み、6月頃から大きな声でジーーーと鳴く。この声を聞くと、夏の訪れを感じる。

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ヤブキリ幼虫 約25mm 150610

若令幼虫のうちは草食性だが、成長するにつれて肉食性が強くなる。キリギリスの幼虫に似ているが背中の黒いスジが1本であることで区別できる。
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2018年10月06日

★ガ ホシホウジャク

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ホシホウジャク(スズメガ科)開帳約45mm  181002 タイワンホトトギス

天候不順な日が続いているこの頃だが、たまの秋日和には、花から花へホバリングしながら吸蜜するホウジャクのなかまを見かける。

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ホシホウジャク終令幼虫 (右側が頭)約50mm  111414

幼虫の食草はヘクソカズラ。体色は、緑色とかっ色のものがとある。年2化。

posted by はけの森調査隊 at 17:18| Comment(0) | 10月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする