2009年09月15日

★チョウ ツマグロヒョウモン

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ツマグロヒョウモン♂(タテハチョウ科)090906

本州西南部より南に生息していた種だが、だいぶ前から北上を続け、1990年代には関東地方にも分布が広がった。1994年夏の調査会で初めて見たときはびっくりしたものだが、今ではどこにでも見られるチョウとなった。年に何回も発生し、特に9〜10月ごろ多く見られる。

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ツマグロヒョウモン♀(タテハチョウ科)090906

メスの表羽のはしは黒に近い濃い藍(あい)色、それゆえ「褄(つま=すみ)黒豹紋」と名付けられたのだろう。食草はスミレ科のいろいろなスミレで、パンジーにもよく卵を産み付けていく。黒い体に赤いイボイボのついた毛虫がいたらそれはこのチョウの幼虫だ。

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ツマグロヒョウモン♂ 081003     ツマグロヒョウモン♀ 060916
posted by はけの森調査隊 at 10:28| Comment(0) | 9月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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