2009年09月22日

★トンボ リスアカネ・コノシメトンボ・ノシメトンボ・ミヤマアカネ

アカトンボ@
いろいろなアカトンボに出会う季節。
羽の先の方にもようがある4種をまとめてみた。


リスアカネ2s.jpg
リスアカネ♂(トンボ科)090905 学名 Sympetrum risi risi

はけの森緑地の木に囲まれた池がお気に入り。オスは成熟しても胸までは赤くならない。メスは黄&茶のまま。9月17日、池まわりの湿った地面に、連結(れんけつ)で、その後オスがそばで見守りながらの単独(たんどく)で、少しずつ場所を変えながら打空産卵(空中を飛びながらまき散らす)していた。リスの名は、スイスのトンボ学者F.RIS博士に由来(ゆらい)するとのこと。

参照:リスアカネ産卵(100930付記事)
   リスアカネ交尾(110911付記事)

コノシメトンボs.jpg
コノシメトンボ♂(トンボ科)080920

野川周辺やあちこちで見かける。オスは成熟すると胸まで真っ赤になるので上記リスアカネと区別がつくが、未成熟のものやメスは胸のもようで見分けられる。リスアカネは真ん中の黒いスジが途中でプッツリ切れているが、こちらは、2本が途中でつながる。

ノシメトンボs.jpg
ノシメトンボ(トンボ科)♀ 080816 長野県蓼科

小金井では、たまに観察されているが、撮影のチャンスに恵まれていない。オスは成熟するとしぶい赤色を帯びるが、コノシメトンボのように真っ赤にはならない。胸のもようがはっきり3本上までのびているのが見分けのポイント。

ミヤマアカネs.jpg
ミヤマアカネ♂(トンボ科)080906

近年野川べりでよく見かける。上記3種とちがい、羽のいちばん先は透明(とうめい)だ。秋に向かってもっと全体に赤くなっていく。染まりはじめのあわいピンク色の時もきれいだ。ミヤマ(深山)と名が付いているが、里山のふもとに多いとのこと。

posted by はけの森調査隊 at 09:56| Comment(0) | 9月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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