2009年10月15日

★チョウ アゲハ(ナミアゲハ)・ナガサキアゲハ

第4回ミニ調査会で観察したもの

アゲハ終&若s.jpg
アゲハ終令(初期)幼虫&若令幼虫(アゲハチョウ科)

1列に並んでいるカラタチの端の方に、アゲハの幼虫が5匹もいた。鳥糞(とりふん)状の若令×2&終令×3。終令になったばかりのころは、小さめで明るい緑色、表面がブツブツした感じだ。

アゲハ終令ツノ.jpg
アゲハ終令幼虫 体長:50mm

十分成長した終令幼虫、ちょっと臭角(しゅうかく)を出してもらった。明るい黄色だ。ちなみに、クロアゲハは濃い赤。

ナガサキ終令ツノs.jpg
ナガサキアゲハ終令幼虫(アゲハチョウ科)体長:65mm

9/5の第3回ミニ調査会の時、メスがカラタチのまわりを飛んでそのまま飛び去った。その1週間ほどあとにこのカラタチコーナーで3匹の小さな幼虫を発見。9/5より少し後に産卵されたものだろう。観察のため持ち帰って飼育し、この日、終令になったものをカラタチコーナーで撮影。この幼虫は日本のアゲハチョウ科の中で最大。

ナガサキ蛹s.jpg
ナガサキアゲハ蛹 体長:45mm

10月6日、飼育箱(しいくばこ)の中に立てておいたサクラの枝で蛹化(ようか=さなぎになる)した。サナギもとても大きい。

090906アゲハ産卵s.jpg
アゲハ♀産卵行動 090906

この秋は、緑地が明るくなったっこともあり、チョウが良く飛んできて、アゲハ・クロアゲハカラスアゲハナガサキアゲハ、たくさんの幼虫がここで育った。
posted by はけの森調査隊 at 21:43| Comment(0) | 10月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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