2010年03月19日

★チョウ コムラサキ越冬幼虫目覚める(2010)

コムラサキ越冬幼虫動く.jpg
コムラサキ越冬(3令)幼虫 100315 (頭とシッポをふっているところ)

第58回はけの森調査会で見つけたコムラサキの越冬幼虫が、いつ休眠から目ざめるのか知りたいと思い、その後も何度かようすを見に行っていた。3月15日の昼頃見に行ったところ、しばらく見ていたら頭とシッポをピクピクと動かした。さては今動き出すのか!と見守っていたが、やがてまたもとのようにジッとなったまま動かなくなってしまった。

ヤナギ@s.jpg
コムラサキ幼虫がいたシダレヤナギの新葉 100318

3日後の18日に行ってみると、2匹ともいなくなっていた。(追記:W君からの情報で、17日にはもういなかったそうなので、16日の上天気の日に上っていったのだろう。)この幼虫がいたヤナギの若木は、まわりの大きな木より芽吹きがおそく、15日の時点ではまだ緑がほんの少し見えるくらいだったのだが、3日間で急に葉の長さが1cmくらいにのびていた。それにしても、休眠していた場所から新葉にたどりつくまでには、少なくとも4mくらいは上らねばらない。

柳とやなぎ橋.jpg
やなぎ橋付近 100318

並木のヤナギの新葉の間にはもう若い花がたくさんついていた。初夏には、ヤナギのまわりや川面(かわも)高くを飛ぶ成虫の姿が見られることだろう。
posted by はけの森調査隊 at 18:33| Comment(0) | 3月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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