2010年04月12日

★甲虫 コクワガタ幼虫・成虫

2010年度第1回はけの森ミニ観察会で観察したもの@

コクワガタ幼虫s.jpg
コクワガタ幼虫(クワガタムシ科)100403 約20mm

くち木の中にいたコクワガタの幼虫。同じ場所のくち木の中で計4匹、15mm~30mmくらいまで、いろいろな大きさのものが見つかった。
幼虫は、2〜3(終)令で越冬、翌年の春〜秋にサナギになり、初夏ごろまでに羽化
(うか)したものは夏に外に出てくるが、夏〜秋にした羽化した新成虫はそのまま越冬、次の年の6〜9月頃に外に出る。
緑地内には、市内で伐採(ばっさい=切る)された太枝が何カ所かに積まれている。いろいろな生きものの住み家となり、くち具合(ぐあい)によって、様々な生きものが産卵にやって来る。<丸太づみ>とよばれ、ビオトープ作りには欠かせない場だ。

コクワガタ♂&♀cs.jpg
コクワガタ♂&♀(クワガタムシ科)100403

幼虫が見つかった付近(ふきん)のくち木の中に、越冬している成虫の♂と♀がいた。(これは外に出して撮影したもの)。この2匹はもう少しくち木の中にいて、初夏のころ活動をはじめる。

コクワ♂&♀s.jpg
コクワガタ♂&♀(クワガタムシ科)081004 カリンの木

2008年10月の第4回ミニ調査会の時に緑地内のカリンの木にいた♂と♀。♂のいる所には樹液(じゅえき)が出ている。大顎(おおあご=ツノのこと)の形がちがうので、今回見つかった♂とは、別の個体(こたい)だ。

posted by はけの森調査隊 at 10:12| Comment(0) | 4月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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