2010年09月08日

★トンボ ショウジョウトンボ・ネキトンボ

ショウジョウトンボ♂s.jpg
ショウジョウトンボ♂(トンボ科ショウジョウトンボ属)体長約50mm 100906

頭からシッポまで真っ赤な、ちょっと太めのトンボ。夏の頃から早くも赤くなっている。名は、赤い顔と毛を持つ中国の空想上の生きもの猩々(しょうじょう)に由来する。
この日、池の上を飛び回っていたオスは、メス
(うす黄茶色〜うす赤色)が来たかと思うと、パッと連結し、飛びながら交尾したかと思うとすぐにはなれて、メスは打水産卵をはじめた。そのすばやさはおどろきだ。

ショウジョウトンボ正面s.jpg
ショウジョウトンボ

ネキトンボ正面s.jpg
ネキトンボ♂(トンボ科アカネ属)体長約45mm 100906

ショウジョウトンボの撮影から帰ってきたら、玄関の長ぐつにネキトンボがとまっていた。ショウジョウトンボより少し細めで、褐色の部分の面積も少し違うが、遠くから見たらそっくりだ。ネキは根黄(根元が黄色)の意

ネキトンボ♂s.jpg
ネキトンボ♂

よく見ると、ネキトンボの胸には黒いスジがあり(ショウジョウトンボには無い)、足や縁紋(えんもん=羽のふちにある紋)が黒い。丘陵地(きゅうりょうち)や山間部の木々に囲まれ植生豊かな大きめ池に生息し、このあたりで見かけることは少ない。調査隊では、第42回はけの森調査会(2004/7/21)わき水広場で観察している。

☆ 昨年9月の記事アカトンボ@アカトンボA参照


posted by はけの森調査隊 at 11:45| Comment(0) | 9月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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