2011年09月04日

★ガ シャチホコガ幼虫

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シャチホコガ終令幼虫(シャチホコガ科) 約45mm 110829

野川べりの草むらのメドハギに、シャチホコガの幼虫が何匹もいた。何ともおもしろい形をしている。シャチホコガのなかまには、たくさんの種類があり、幼虫は、このシャチホコガのように奇妙な形をしたものと、ふつうのイモムシ形のものとがある。

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シャチホコガ終令幼虫(シャチホコガ科) 110829

メドハギ(マメ科)をセッセと食べている。上の方が頭。食草(樹)は、カエデ科・ブナ科・バラ科など範囲が広い。

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  シャチホコガ終令幼虫      名古屋城:金のシャチホコ(ウェブサイトより)

こんなかっこうでジッとしていたりする。

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シャチホコガ終令幼虫(シャチホコガ科) マユを作っている 110901

1匹だけ、観察のため持ち帰り飼っている。ふと見たら、マユを作りはじめていた。図鑑では土におりて蛹化(ようか=サナギになる)するとのことだったが、この幼虫は葉の間に作っている。春と初秋の年2化なので、オオミズアオの場合と同様に、秋に生まれた幼虫は地表でマユを作って越冬するのだろう。

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シャチホコガ繭(シャチホコガ科) 長さ約30mm  110904

次の日(110902)には、メドハギの枝と葉っぱの間に、マユが完成していた。

posted by はけの森調査隊 at 13:38| Comment(0) | 8月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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