2012年01月23日

★チョウ オオムラサキ

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オオムラサキ♂(タテハチョウ科)開帳約85mm  110728 山梨県北杜市

幼虫に続き、オオムラサキ成虫も紹介しよう。日本の国蝶で、日本全国に分布してはいるが、樹液の出るクヌギやコナラなどがある条件の良い雑木林が必要なので、生息域はかぎられ、東京近郊では数が減ってきている。環境省のレッドリストでは、準絶滅危惧種(じゅんぜつめつきぐしゅ)とされている。
※東京都レッドリストでは、南・西多摩:ランク外 北多摩:情報不足

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オオムラサキ♀(タテハチョウ科)開帳約100mm  110728 山梨県北杜市 

メスはオスよりひとまわり大きい。エノキの小枝や葉に、30〜60コくらいを並べて産卵する。7月〜8月上旬発生。昨年(2011)は各地で例年より数多く発生し、見られた期間も長かったとのことだ。

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オオムラサキ・オオスズメバチ・カナブン 110728 山梨県北杜市

クヌギの樹液には、いろいろな昆虫が集まる。
夜はもっとにぎやかになることだろう。

posted by はけの森調査隊 at 09:20| Comment(0) | 7月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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