2012年01月29日

★甲虫 ウスキホシテントウ

ウスキホシテントウ8807s.jpg
ウスキホシテントウ(テントウムシ科)約3mm 110223

毎年の冬、ケヤキの樹皮(じゅひ)の下に小さな黒白のテントウムシを見つける。春や夏にはどこにいるんだろう?ふだんは木の上でくらしていて、アブラムシを食べているとのこと。

ウスキホシテントウ横7188s.jpg ムツキボシテントウ横s.jpg
ウスキホシテントウ 120127      ムツキボシテントウ(ウェブサイトより)

図鑑には、「ムツキボシテントウに似ている。ウスキは羽の外側のフチの黒い部分が四角くとび出していて、ムツキは波形になっている」と書いてある。だが、ウェブサイトで検索しても、ムツキの良い横向き写真がなかなか見当たらず、ようやく上記右の写真を見つけた。

ウスキホシテントウ顔cs7152.jpg ムツキボシテントウ顔s.jpg
ウスキホシテントウ 120127      ムツキボシテントウ(ウェブサイトより)

あれこれ調べてみると、「頭の部分の両眼の間が、王冠形のように白いか2本のスジだけか」とか、「胸部背板(きょうぶはいばん)の黒い紋の形が拳(こぶし)形か波形か」、「ムツキの方が紋の色が黄色い」、「ムツキは松林にいる(マツにつくアブラムシを食べる)」等々、両者のちがいが書かれているが、ムツキの実物を見ていないし、中間的な紋の形をしたものもあり、はっきりはわからない。今までに観察したものはすべてウスキホシテントウだということはわかるのだが。
紋の形や色など見た目のちがいだけでは正確に判断できないとしても、ムツキの実物を見る機会があったらその時もう一度比べてみることにしよう。

posted by はけの森調査隊 at 17:35| Comment(2) | 1月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
記事のてんとう虫さん、かわいいですね!
ウスキホシテントウというのですね。
ケヤキの樹皮の下で暮らしているのですね!
実物を私もいつか見てみたいです。
Posted by かおり at 2012年02月07日 17:21
ウスキホシテントウはほんとうに小さくて、
ルーペで見ないと詳しい模様がわからないくらいです。
赤いテントウムシが多い中で、黒白もようにはビックリです。

今は寒い冬なのでケヤキの樹皮の下でジッとしていますが、
暖かいときは木の上に居るらしくて見たことありません。
その他にも、冬の間だけ、樹皮の下や家の軒や落ち葉の下などで
冬越ししている生きものがたくさんいます。
探してみてくださいね。
Posted by 隊長 at 2012年02月07日 20:41
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