2012年03月02日

★ガ キバラモクメキリガ

第64回はけの森調査会<冬ごしの生きものはどこにいる?>で観察したもの@

キバラモクメキリガ7485s.jpg
キバラモクメキリガ♂(ヤガ科) 0120219 開張約50mm

ゴマダラチョウの幼虫をさがしているとき、エノキのおち葉の中にいたガ。
これを見つけたM.I.君(小2)が「何だろう?なんだろう?」と名前を知りたがっていたけれど、すぐにはわからず帰ってから調べてみた。晩秋に羽化してそのままおち葉の下などで冬をこし、早春に活動を開始するガで、幼虫はバラ科・マメ科等々いろいろな種類の葉を食べるとのこと。
図鑑で幼虫を見ると、<ヨトウムシ型で、初夏にこの広場で見かけたような気がする。

参考 hirokou's Field Notes<早春の夜の糖蜜酒場>

ナワキリガ7105s.jpg
ナワキリガ♂(ヤガ科) 011024 開張約40mm

これもキリガのなかま。このような毛なみと形のガには多くの種類がある。
1月の朝、家の戸口にジッとしていた。関東より西に分布していたガだが、北方へと分布をひろげているとのことだ。キバラモクメキリガと同様、秋に羽化してそのままおち葉の下などで冬をこし、春に出て来る。幼虫はブナ科やバラ科などの葉を食べる。「ナワ」は人名。

   
posted by はけの森調査隊 at 12:06| Comment(0) | 2月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。