2013年05月14日

★ハチ ホウネンタワラチビアメバチのマユ

ホウネンタワラヒメアメバチ7778s.jpg
ホウネンタワラチビアメバチ(ヒメバチ科)マユ 約5mm 130510 府中市

雑木林のはずれの手すりのかげに、ホウネンタワラチビアメバチのマユがぶらさがっていた。しかも干からびた虫(寄生した幼虫の残骸)をチョウチンのようにつけたままゆれている。このハチは、フタオビコヤガ(イネアオムシとよばれ稲を食害する)の幼虫等に寄生するとのことだ。以前、はじめてこのマユを見た時は、なんとかわいいマユなんだろう、とその造形美に見ほれるばかりだったが、その生態は稲作と深い関わりのあるものだった。

参考:今年は豊作?ホウネンタワラバチの繭
参考:水田の天敵昆虫と害虫:寄生蜂の仲間
参考:イネアオムシ(フタオビコヤガ幼虫)

ホウネンタワラチビアメバチ7690ブレs.jpg
ホウネンタワラチビアメバチ(ヒメバチ科)マユ  130510 府中市

少しの風にもクルクルとまわって、なかなか止まらない。ストロボ撮影の残像(ざんぞう)が、俵(たわら)のサーカスみたいになった。(この繭は「豊年俵」とよばれているそうだ)
<実物は米つぶくらいの感じです>
 
posted by はけの森調査隊 at 10:26| Comment(0) | 5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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