2013年07月19日

★トンボ コシアキトンボ・オオシオカラトンボ・マルタンヤンマ羽化

コシアキトンボ羽化0256s.jpg
コシアキトンボ♂(トンボ科) 130627

トンボの羽化時期は、種類によって様々だが、6月末〜7月頃羽化するものが多い。羽化時間もそれぞれだが、たいていのものは夕方〜明け方にかけてに羽化、日の出と共に飛んでいってしまう。羽化直後の成虫を見るのは難しいが、くもりがちの日などは、朝8時頃ごろでも、翅がかわくまでジッとしていることがある。
成熟したコシアキトンボの♂は帯が白く、♀は黄色いが、羽化して間もない♂の帯は黄色い。公園の池の上を行ったり来たりして飛んでいるのを時々見かけるが、スピードが早くなかなか写真が撮れない。

オオシオカラトンボ♀0650s .jpg
オオシオカラトンボ♀(トンボ科) 130701

同じ池でオオシオカラトンボ♀も羽化した。野川べりを飛んでいる♂をよく見かける。

コシアキトンボ羽化殻0266s.jpg
コシアキトンボ♂(トンボ科)羽化殻 20mm  130627 

羽化がらは、幼虫が生きている時そのままの形で残る。成虫が羽化した大事な証拠(しょうこ)なので、見つけた日時や場所をしっかり記録しておこう。そっと草からはずしてよくかわかし、コレクシションにするのも楽しい。
羽化殻から種名を調べるにはこのサイトが便利。 
近畿地方のトンボ雑記:羽化殻 
  

オオシオカラロンボ羽化殻0663s.jpg
オオシオカラトンボ♀(トンボ科)羽化殻   22mm 130701

シオカラトンボの羽化殻と良く似ているが、オオシオカラトンボは腹の背面(はいめん)にトゲがある。

マルタンヤンマ羽化殻0517s.jpg
マルタンヤンマ(ヤンマ科)羽化殻  40mm  130627

同じ池に、成虫はもう飛び去ったあとだったが、マルタンヤンマの羽化がらもあった。去年は羽化がらも無かったのでどうしたかな?と思っていたがちゃんと子孫は生き残っているようだ。

ブログ内:トンボの羽化の記事ご参照下さい
クロスジギンヤンマの羽化
ヤブヤンマの羽化
マルタンヤンマの羽化

キイロサナエの羽化
   
    
posted by はけの森調査隊 at 13:54| Comment(2) | 7月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コシアキトンボは見た瞬間に名前が分かるトンボです。
雌とは違い,雄の顔(前額)には白い紋があるので雄雌も簡単に区別がつきます。
雌の腹の黄白紋には黒い横縞があるというので今年は雌の写真を撮りたいです。
Posted by itotonbosan at 2014年01月30日 19:58
詳しいコメントをありがとうございます。
本文中の記述には、簡単なことしか書いていませんが、
♀や成熟した♂の写真も撮れたら、コメントいたいだいた内容も含めて改めて見分け方の記事を作りたいと思います。
(なかなか撮れませんが・・・)
Posted by 隊長 at 2014年01月31日 11:13
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