2013年08月24日

★セミ・カメムシのなかま ツマグロオオヨコバイ幼虫・成虫

ツマグロオオヨコバイ幼1997s.jpg
ツマグロオオヨコバイ終令幼虫(ヨコバイ科) 130823 10mm

ツマグロオオヨコバイの終令幼虫が、セキショウの葉にさかさまに止まってジッとしていた。朝から晩までいつ見てもそこにいて、おしりからプッとシャボン玉のように排泄物(はいせつぶつ=おしっこ)を出している。出たとたんにはじけ、次から次へ、5~8秒くらいの間かくでほとんど一日中、草の汁を吸いながら、余分なものを出し続けている。

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ツマグロオオヨコバイ(ヨコバイ科) 130824  体長12mm

子どもたちからバナナムシと呼ばれて親しまれているこの虫は、成虫越冬して6月ごろまで見られるので、年中いるような感じだが、8〜9月が羽化の時期だ。羽化した成虫は翌春に交尾・産卵し、白い小さな幼虫から何度か脱皮してようやく8月ごろ黄色い終令幼虫になる。成虫も植物の汁を吸っておしっこ出すので、雨でも無いのに葉っぱに水たまりができていたりする。
  

posted by はけの森調査隊 at 21:06| Comment(0) | 8月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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