2014年05月23日

★ハチのなかま トビイロケアリとアブラムシ

クロクサアリ6329s.jpg
トビイロケアリ(アリ科)約4mm ヤノクチナガオオアブラムシ(アブラムシ科)140511

5月11日のミニ調査会の時、参加者のY.O.君(小3)が、「アリがダンゴムシみたいなのにいっぱいあつまってるのを見つけたよ!」と知らせに来た。行ってみると、大きな樹の幹にはたくさんのアリがいて、何か幼虫のようなものかこんだ集団があちこちにできている。アリも虫も小さくてよくわからないが、アブラムシらしかった。

クロクサアリとアブラムシ6395^^蜜s.jpg
トビイロケアリ(アリ科)約4mm ヤノクチナガオオアブラムシ(アブラムシ科)140518

調べてみると、アリはトビイロケアリ、虫はヤノクチナガオオアブラムシで、この2種は、ここで共生(きょうせい=おたがいに助けあって生きる)生活をしているのだった。
アリとの共生関係にあるクチナガオオアブラムシのなかまはたくさんいて、(クヌギクチナガオオアブラムシとか、アカメガシワクチナガオオアブラムシ等々)よくわからないが、この木はエノキであること等から、ヤノクチナガオオアブラムシと判定した。  
 
             クロクサリとアブラムシ大6395蜜ss.jpg
             黄色やじるしの部分の拡大

アブラムシのお尻から出た蜜(みつ)を吸うトビイロケアリ。

エノキ6344s.jpg エノキ6338s.jpg
エノキ(ニレ科)の根元

このエノキの根元に巣をつくっているらしい。いつ行っても無数のアリが歩きまわっている。


    

posted by はけの森調査隊 at 14:09| Comment(0) | 5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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