2015年01月11日

★セミ・カメムシのなかま ヤニサシガメ幼虫 (ワラ巻調べ報告C)

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ヤニサシガメ(サシガメ科)幼虫 約8mm  140317

アカマツに巻いたワラの中にいた。主にアカマツやクロマツの樹上で生活し、樹皮のすき間やわれ目などで、終令幼虫で集団越冬する。幼虫も成虫も小型の昆虫類を食べる。マツカレハの幼虫の天敵なのに、春にワラ巻を燃やしてしまうと、一緒に退治してしまうことになり、また他の生きものもたくさん入っているので、ワラ巻をするところは減っている。

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ヤニサシガメ(サシガメ科)幼虫 約8mm  090221

<ヤニ>と名がついているとおり、樹脂のような物質をまとっているのでベタベタする。近年はこれに似たサシガメのなかまのヨコヅナサシガメを見かけることの方が多い。
posted by はけの森調査隊 at 22:01| Comment(0) | 1月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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