2015年04月30日

★甲虫 テントウムシ(ナミテントウ)交尾・卵・孵化

ナミテントウ交尾0805s.jpg
テントウムシ(ナミテントウ)(テントウムシ科)約7mm 150424 サルトリイバラの葉上

この時期、あちこちの葉や草の間で、いろいろなテントウムシのなかまが交尾(こうび)しているのを見かける。サルトリイバラの新芽には春早くからアブラムシがたくさんつくので、アブラムシを食べる虫たちがたくさんやってくる。
♀が体をぴったりと伏(ふ)せなければ交尾をうけいれる合図で、♂はプルプルとふるわせて精子(せいし)を♀の体内におくりこむ。ずいぶんと時間をかけて、「プルプル」を何度(なんど)もくり返す姿(すがた)はとてもユーモラスだ。

ナミテントウ交尾1000前s.jpg
テントウムシ(テントウムシ科) 150427 サルトリイバラの葉上

テントウムシの斑紋(はんもん)はさまざまなので、もようがちがうカップルもいる。♀の方が大きいのはふつうだが、この♂はふつうより小さくて5mmくらいしかない。

ナミテントウ卵0992s.jpg
テントウムシ(テントウムシ科)卵 長さ約1.4mm  150425

サルトリイバラの枯れたツルに卵が産みつけられていた。上記150424に撮影したカップルのものだろうか?

ナミテントウ孵化1046s.jpg
テントウムシ(テントウムシ科)孵化 1令幼虫 約2mm 150430

5日後には、幼虫が生まれていた。やがて、チリヂリにアブラムシのいる葉へと移動する。
   
posted by はけの森調査隊 at 13:59| Comment(0) | 4月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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