2017年07月28日

★チョウ カラスアゲハ 成虫・蛹・幼虫

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カラスアゲハ(アゲハチョウ科) 170712

野川公園自然観察園内、わき水がしみ出しているうす暗い木陰を黒い蝶が飛び回っていた。目をこらすと、翅がときおり緑色に輝く。カラスアゲハだ!しばらくすると、地面で吸水を始めた。このあたりではたまにしか出会えないチョウ。

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カラスアゲハ♂ 170703  開帳約100mm 

今年は、何年かぶりに庭のルー(ヘンルーダ)で1令幼虫を見つけた。そのままにしておくと、鳥やハチに食べられてしまいそうなので、取り込んで育て、無事に羽化したところ。
  
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カラスアゲハ蛹 170622 約35mm

飼育ケースに立てておいた木の棒(直径1cm弱)で蛹化。

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カラスアゲハ終令幼虫 約50mm  170618

幼虫は、頭の部分に霜降り状の白い点々と雲状のスジもようがあるのが特徴。若令の頃から緑色が濃い。庭には、ミカン類やカラタチ、サンショウなどがあり、アゲハの卵や幼虫はあちこちで見つかるが、カラスアゲハの幼虫は、ルーでしか見つけたことがない。この木の独特の匂いと柔らかい葉が好みなのだろうか?飼育は他のミカン科のものでも大丈夫。


posted by はけの森調査隊 at 12:14| Comment(0) | 7月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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