2018年05月21日

★チョウ ヒオドシチョウ蛹

ヒオドシチョウ蛹遠景0002s.jpg
ヒオドシチョウ(タテハチョウ科)蛹 180505

今年もヒオドシチョウの蛹がつているかどうかと、いつものポイントに行ってみた。小屋の軒に、新鮮な蛹が2個だけついていた。ここでは、5年前には20個近く、また、4年前には3個ついているのを見ている。その後も、他の場所ではあるが毎年いくつかは蛹や蛹がらを見ているので、発生数の波はあるようだが近年は毎年発生しているのだろう。成虫は、ほんのたまにしか出会えていない。

ヒオドシチョウ蛹0007s.jpg
ヒオドシチョウ(タテハチョウ科)蛹 30mm

蛹になって間もないような感じで、右横には、何ものか(鳥?)に食べられたらしい蛹のシッポの部分だけが残っていた。無事に羽化できるといいのだが。

ヒオドシ幼虫病死0002s.jpg
ヒオドシチョウ(タテハチョウ科)幼虫脱皮殻30mm 150528

3年前の5月末、武蔵野公園の野川べりの丸坊主になったエノキに、たくさんのヒオドシチョウの幼虫の脱皮殻がついていた。初めて見た時は、病死したのかと思って身体をしっかりと見なかったのだが、後になって、脱皮殻だったということがわかった。ヒオドシチョウの幼虫は集団で生息していて、4令になるとやや分散し、5令になるとより小さな集団になるとのこと。この脱皮殻は若令なので、この木を食べ尽くして、別の木に移ったのだろう。こんなにたくさんの幼虫がいたというのに、その近辺では蛹殻を2個見たことがあるだけだ。






posted by はけの森調査隊 at 14:29| Comment(0) | 5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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