2009年04月06日

★活動報告 2009年度はけの森ミニ調査会@ 

はけサクラs.jpg はけミニ1-1.jpg

はけの森ミニ調査会1 
09/04/04実施 はけの森緑地2にて 天気 晴れ 気温17℃ 参加13名

ソメイヨシノは満開、カントウタンポポが咲きはじめました。例年にくらべ虫の気配の少ない4月ミニ調査会でしたが、落ち葉の中・朽ち木や石の下などを熱心に探索、それぞれにいろいろなものを見つけました。後半は池の中の生きもの調べと、池掃除をしました。

<観察したもの>

陸上:
キイロテントウ・アシブトハナアブ・ヨトウガの幼虫・不明昆虫のサナギ・
ギンメッキゴミグモ・マクラギヤスデ・ムカデのなかま

水中:
ヤブヤンマの幼虫×2・ユスリカの幼虫(アカムシ)多数・ハナアブの幼虫・
ザリガニの幼体×2・ヒキガエルの幼体(オタマジャクシ)多数

顕微鏡s.jpg   不明昆虫のサナギs.jpg
    「かわいいね〜」     朽木の皮の下にいた不明昆虫のサナ(腹側)
                 体長約10mm


posted by はけの森調査隊 at 21:08| Comment(0) | 4月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

★チョウ ツマキチョウ(シロチョウ科)

080409ツマキチョウ♂花s.jpg桜の花が咲く頃、モンシロチョウに似た、前翅の先がオレンジの可憐なチョウが飛ぶ。モンシロチョウよりちょっと小振りで、小刻みに上下しながら直線的に飛ぶのが特徴。年1回この季節にだけ発生する里山のチョウだ。





080404ツマキチョウ♀産卵s.jpg家庭菜園の菜の花に産卵しているメス。オレンジの部分は無いが、オスと同様前翅の先が尖っている。幼虫は果実や花を食べて育つので、果実や花のつけ根に卵を産む。種々のアブラナ科の植物が食草で、帰化植物ムラサキハナナ(オオアラセイトウ)やセイヨウカラシナをも食す故か、近年は都市部でも増えている。20年位前は、この辺では珍しいチョウだったが、5年前からこの街中の菜園にまでも産卵に来ている。

080404ツマキチョウ♀s.jpg翅を閉じてとまっていると忍者のよう。草の中に居たら見つからないだろう。








posted by はけの森調査隊 at 17:06| Comment(0) | 4月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする