2016年10月27日

はけの森緑地2の池リニューアル

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池そうじ 161013

造園業者さんによるはけの森緑地2の池そうじが行われました。
リニューアルされた池に、水草等を入れ、生きものたちがやって来るのを待ちます。ちなみに、前回のリニューアルは、2010.04.05です。

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2016年10月26日

★チョウ ウラナミシジミ・モンキチョウ・キタテハ等(バッタランドの昆虫A)

野川公園バッタランドには、チョウもたくさん来ていて、秋のチョウ勢ぞろいといった感じだ。

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ウラナミシジミ(シジミチョウ科)<コセンダングサ> 161015

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ヤマトシジミ♂♀(シジミチョウ科) ♂のディスプレイ  161006

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モンキチョウ♂♀(シロチョウ科) 161006

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モンシロチョウ(シロチョウ科)161016

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キタテハ(タテハチョウ科) 161006

ヒメアカタテハcs.jpg ツマグロヒョウモン♀7371cs.jpg
ヒメアカタテハ(タテハチョウ科)161006 ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科)

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イチモンジセセリ(セセリチョウ科)161006

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チャバネセセリ(セセリチョウ科)181006<アキノノゲシ>


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2016年10月23日

★バッタのなかま★ハエ・アブのなかま等(バッタランドの昆虫@)


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野川公園バッタランド 161023

野川公園の一角に、通称バッタランドと呼ばれる、草を刈り残した場所がある。バッタ類をはじめいろいろな虫が集まっているので、休日には虫好きの親子連れが楽しそうに虫を追いかけている。長袖長ズボンで草むらに飛びこんでみよう!

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コバネイナゴ(バッタ科)♂約30mm♀約40mm 161016

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ツユムシ(キリギリス科)約35mm  160927

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ハラナガツチバチ♀(ツチバチ科)約30mm 161016  <アキノノゲシ>

セイヨウミツバチ7451s.JPG クマバチ7399cs.jpg
セイヨウミツバチ 13mm <コセンダングサ>      クマバチ 約20mm <キツネノマゴ>

ホソヒラタアブ7321s.jpg
ホソヒラタアブ(ハナアブ科)約11mm 161016 <アキノノゲシ>

オオハナアブ7301cs.jpg オオカマキリ7444s.jpg
オオハナアブ(ハナアブ科)約14mm              オオカマキリ(カマキリ科)約80mm

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アキアカネ(トンボ科)約40mm 161016

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2015年10月03日

★チョウ ナガサキアゲハ羽化

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ナガサキアゲハ羽化151003

9月20日にサナギになったナガサキアゲハが無事羽化した。飼育箱に入れておいた木の枝で前蛹(ぜんよう)になったのだが、落ちてしまったので、箱に布(古いハンカチ)をしいてそこに置いておいたもの。

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落ちてしまったサナギの保管方法       キアゲハ・ナガサキアゲハのサナギ

落ちてしまったサナギの保管方法は、ヒートン(輪管)を使う等いくつかあるが、この方法が一番簡単でほとんどの場合うまく行く。布をよじのぼって足場にするので、ハンカチくらいの布目(ぬのめ)がいいようだ。
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2014年10月31日

★甲虫 アトワアオゴミムシ

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アトワアオゴミムシ(オサムシ科) 141019  約13mm

おち葉がつまった溝(みぞ)のそうじしていたら、きれいな甲虫が出てきた。調べたところアトワアオゴミムシとわかった。夜行性で昼間は土の中やおち葉の中にいて、肉食とのこと。似たような黄色の紋(もん)があるゴミムシは何種かあるが、黄色い部分がヘリにそって後方全域にのびている(アトワの名の由来)のはこの種だけだ。
  
   
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2013年10月08日

★チョウ ウラギンヒョウモン

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ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科) 130928 フジバカマ

9月中旬〜10月の野川公園観察園は、アザミ類やフジバカマなど秋の花が次々に咲き、おなじみのツマグロヒョウモンキタテハヤマトシジミキタキチョウ等に加え、南や西からやって来たウラナミシジミイチモンジセセリ、南へ行く途中にほんのちょっとだけ立ちよるアサギマダラ(今年は確認していないが、毎年目撃されている)等々、秋のチョウでにぎわう。
 

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ウラギンヒョウモン♀(タテハチョウ科) 131003 ノハラアザミ

どこにでもいるツマグロヒョウモンに混じって、少しちがったヒョウ柄(がら)のチョウがいたら、それは秋になると山や高原から平地に降りてくる別種のヒョウモンチョウのなかまだ。色あせたり、翅がいたんでいるものも多い。10月3日の午後、1頭だけ後翅裏面(こうしりめん=うしろ羽のうらがわ)に白い(銀色)斑紋(はんもん)がたくさんあるチョウがいた。ウラギンヒョウモンだ。ウラに白い丸型の斑紋のあるヒョウモンのなかまは3種あるが、並び方や斑の大きさで区別できる。

ウラギンヒョウモン♀s3510.jpg
ウラギンヒョウモン♀(タテハチョウ科) 131003

ヒョウモン類の表翅(おもてばね)は、似ているものが多いので、裏翅(うらばね)が見えない時はじっくり図鑑で見くらべないと区別がむずしい。

秋に平地に降りてくるチョウは「里降り個体」と呼ばれ、その代表的なものはオオウラギンスジヒョウモンだ。この公園では2008年以降毎年確認されている。ミドリヒョウモンは、毎年秋になると数を増すが、定着しているものもいるので、
近辺のどこかで夏眠(かみん)していたものが混じっているかもしれない。
ウラギンヒョウモンは、野川周辺では初確認。(近年の小金井周辺での情報としては、「2012年10月小金井公園にて目撃撮影した」との記録がウェブサイト上にある。


「オオウラギンスジヒョウモン・里降り」については、2010.10.10付
記事をご参照下さい。
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2011年10月20日

★その他の昆虫 ニホントビナナフシ・ナナフシモドキ

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ニホントビナナフシトビナナフシ)♀(ナナフシ科)約50mm 111008

コナラの葉にトビナナフシがいた。このあたりでは、ナナフシモドキはよく見かけるが、トビナナフシは今までに1回見ただけだ。林に住み、成虫は夏から秋にかけて見られる。ナナフシのなかまには、オスがまったく見つかっていない種・ほんの少ししか見つかっていない種・北へ行くにつれオスの数が減っていく種などがあり、このトビナナフシは九州より北にはオスがいないそうだ。

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ニホントビナナフシトビナナフシ(ナナフシ科) 111008

背中に羽があるが、少し滑空(かっくう)ができる程度とのこと。しっかり閉じていて見えないが、後羽はきれいなピンク色をしているクヌギ・コナラ・シイなどの葉を食べる。

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ナナフシモドキ(ナナフシ)♀(ナナフシ科)約90mm  クズの葉上   110728

こちらはおなじみのナナフシモドキ。身体の色は緑色〜茶色いろいろ。サクラ・ケヤキ・エノキなどいろいろなものを食べる。ナナフシという名の虫に似ているからモドキ(にせもの・似ている)がついたのではなく、「節がたくさんある枝」=「ナナフシ」に似ている、ということでこの名がついたらしい。通常ナナフシと言えばこれのことで、これによく似た触角が長いエダナナフシというものもいる。(これら2種の和名には妙に矛盾するところがあります、どなたか解明して下さい)

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ナナフシモドキ(ナナフシ)♀幼虫 070524 八王子市裏高尾

春、林のふちの草むらや木の茂みの中などで、細くて小さい、弱々しげな幼虫が見つかる。枝ごと持ち帰って飼ってみよう。エサはサクラやコナラなど身近にある植物で大丈夫成虫になるまで6回脱皮する。足がとれてしまった時も、脱皮するごとに少しずつ再生していくところなどがよくわかる。成虫になると、ケースの中に卵を産みおとす。糞(ふん)と一緒にすてないように!

トビナナフシ卵6172s.jpg ナナフシモドキの卵6034s.jpg
トビナナフシの卵と糞 約2mm 糞約4mm   ナナフシモドキの卵  約4mm 

どちらの卵も、肉眼では植物の種のような小さなツブだが、拡大して見るとそれぞれにおもしろい形をしている。毎日少しずつ地面に産み落とす。ほとんどの場合、単為生殖(たんいせいしょく)といって、オスと交尾せずにメス1匹で卵を産む。


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2011年10月07日

★チョウ  オオウラギンスジヒョウモン2011

秋は、チョウたちの渡りの季節。渡りをするチョウとして有名なアサギマダラは南へと、イチモンジセセリやウラナミシジミ等々は北へと移動して行く(それらの移動について、詳しくは解明されていないようだが)
定着しているチョウたちに旅の途中のチョウたちも混じって、都市近郊の公園も、ひとしきりにぎやかなチョウの楽園になる。

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オオウラギンスジヒョウモン♀(タテハチョウ科) 111006

山から平地へと降りて来るチョウもいる。そのひとつがオオウラギンスジヒョウモンだ。野川べりの自然観察園で、2008年の初見以来、毎年何頭かが飛んで来ている注目のチョウだ。

今年は、9月21日に来襲(らいしゅう)した巨大台風15号は、野川沿いや観察園内も大きな被害をもたらし、(my蝶あるばむ参照)、このチョウたちも渡りの途中で嵐にあったのではないだろうか、と気になっていた。
昨日(9/6)は秋晴れの素晴らしい天気となり、たくさんのツマグロヒョウモンや1頭のミドリヒョウモンの中に、だいぶ羽の擦(す)れたオオウラギンスジヒョウモン♀を確認できた。4年連続の来訪はうれしい。
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2010年10月15日

10月前半のはけの森緑地2

10月前半のはけの森緑地2のようすです。

キンモクセイs.jpg
キンモクセイ(モクセイ科)101007

カラタチの実s.jpg オニグルミの実.jpg
カラタチ(ミカン科)の実 直径約35mm  オニグルミ(クルミ科)の実

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ニホンカナヘビ(カナヘビ科)幼体 101012

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クリシギゾウムシ(ゾウムシ科)約8mm  101012

ホソアシナガバチs.jpg
ムモンホソアシナガバチ(スズメバチ科)101007

2010.6.5実施の第2回ミニ調査会では、このハチの空き巣(地面に落ちていた)を発見している。

クルマバッタモドキs.jpg
クルマバッタモドキ(バッタ科)101007
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2010年10月10日

★チョウ オオウラギンスジヒョウモン

      オオウラギンスジヒョウモン7417s.jpg
  オオウラギンスジヒョウモン♀(タテハチョウ科)101006 トネアザミ吸蜜

一昨年(2008)の秋、野川公園観察園でこのチョウに初めて出会った時はおどろいた。本来は山や高原にいるはずのチョウがどうして突然ここにいるのだろう?と。チョウに詳しいM.N.氏が教えて下さった。
それは、<里降り個体>と称され、西部の山地(多摩地区)に生息していた個体が里に降り、移動してきたものであろう。多摩地区平野部や都区内でも時々観察されている
ここ野川公園には、その後も、昨年・今年と続けて来ている。


オオウラギンスジヒョウモン裏翅7431s.jpg
オオウラギンスジヒョウモン♀ 101007

後翅裏面(こうしりめん=うしろ羽のうらがわ)は白い部分が多く、白い1本のスジがあるのが特ちょうだ。ひとまわり小さくてこれによくにているウラギンスジヒョウモンは、西多摩地区にはいるようだが、小金井近辺で見かけたことはない。名前がにているオオウラギンヒョウモン(my蝶アルバム参照)は、東京都にはいないし、全国的にも生息場所が限(かぎ)られていて、絶滅危惧1類(ぜつめつきぐいちるい)に分類されている。

オオウラギンスジヒョウモン7421s.jpg
オオウラギンスジヒョウモン♀ 101007

上記3画像のチョウ(同一個体)は、長く飛んできたというのに傷(いた)みもなくきれいだが、たいていのものは色があせていたり、羽のどこかが傷んでいる。2008〜2010までの3年間、毎年2〜3頭は来ているが、いずれもメスだ。N氏の今までの記録統計(とうけい)でも、やはり多くはメスとのこと。メスは羽の先に白い斑紋(はんもん)がある。
この3年間の記録については、相互リンクさせていただいている「my蝶あるばむ」の
090221付記事091001付記事101002付記事をご参照ください。

産卵行動s .jpg 産みたて卵.jpg
 ブッシュに産卵行動 081009     ハンノキの枯れ葉に産み付けられた卵 
2008年には、あちこちに産卵しているようすも観察したが、幼虫(食草はスミレ)は確認できず、春に成虫が出たと言う記録もない。こうして移動拡散(いどうかくさん=1カ所にとどまっていないで行動はんいをひろげる)していく性質についてや、3年連続で同じ場所にやって来ることについて、など、これからも観察・考察を続けたい注目のチョウだ。
posted by はけの森調査隊 at 10:40| Comment(2) | 10月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする