2017年03月17日

★その他の生きもの アズマヒキガエル

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アズマヒキガエル(ヒキガエル科)170309

啓蟄(けいちつ)も過ぎ、そろそろヒキガエルも出ているころかな、とはけの森緑地2に行ってみた。すると、池の中のあちこちでヒキガエルが動いているのが見えた。10匹くらいは居ただろうか?この池は去年10月13日に池そうじが行われたばかりだが、緑地の落ち葉や朽木のかげで冬を越したカエルたち出てきて活気が出はじめた。まだ卵塊(らんかい)は見あたらなかったが、じきに産卵することだろう。

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2017年03月10日

2017年度はけの森調査隊活動予定 

2017年度はけの森調査隊活動予定  雨天中止

  4月 9日  (日) 午前10:10〜11:40 ミニ調査会@ はけの森緑地A
                  雨天のため中止

                  
6月 4日(日) 午前  9:30〜12:00 第80回定例調査会 野川周辺
                              <初夏のチョウをさがそうA!>
                 
                                               <夏のトンボをさがそう!A>
  

11月12日 (日)午前10:10〜11:40 ミニ調査会C はけの森緑地A

  2月18日 (日)午前  9:30〜12:00 第82回定例調査会 野川周辺 
                     <冬ごしの虫をさがそう!A>     

☆2月19日実施の第79回定例調査会の際に2017年度活動予定表(仮)を配布
  いたしましたが、変更部分ありませんので、そのまま本予定表とさせて
  いただきます
☆定例調査会は参加費100円(資料・保険代) 小金井市報にも掲載されます
☆ミニ調査会は参加費無料です どなたでもご自由に
☆詳細はそれぞれの調査会の2週間〜10日前頃にお知らせ記事を載せます
 詳しくは hakenomori@gmail.com まで
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2017年02月27日

★活動報告 第79回はけの森調査会<冬ごしの虫をさがそう!>報告

第79回はけの森調査会<冬ごしの虫をさがそう!>報告

17/02/19(日)9:30〜12:00 はれ 気温12℃  参加24名
コース:野川公園入り口(二枚橋)〜わき水広場

良い天気になりました。冬の間、建物のカベや軒下で冬を越す生きもののも多いので、まずはトイレのまわりから観察をはじめました。

ヒメミノガ空蓑7846cs.jpg ネグロミノガ空蓑7847s.jpg
ヒメミノガ(ミノガ科)の大きさ約9mm    ネグロミノガ(ミノガ科)蓑の大きさ約23mm

オオミノガ幼虫00622ss.jpg  オオミノガ見てる0003.jpg
オオミノガ(ミノガ科)ミノの長さ約5cm A.K.氏撮      ここにもいるよ

トイレのカベにはヒメミノガとネグロミノガの空蓑(みの)、ゴキブリの卵鞘(らんしょう)などがついていました。掲示板の軒下には大きなオオミノガの幼虫がぶら下がっていました。ニトベミノガかと見間違いそうな大きな葉をつけいています。

オオカマキリ卵鞘見てる0009cs.jpg オオカマキリ卵鞘00623cs.jpg
あそこにもあるよ!                    オオカマキリの卵鞘

クワの木にオオカマキリの卵鞘が2個ついていました。5月頃孵化(ふか)します。

虫見てる0008.jpg
あっ!テントウムシだ

ナナホシテントウ7824s.jpg
ナナホシテントウ(テントウムシ科)

日だまりの草の間にナナホシテントウを見つけました。まだ越冬シーズンですが、暖かい時は出てきて動きまわります。

ツグミ00709s.jpg
ツグミ(ヒタキ科)                          A.K.氏撮

冬になるとシベリア方面からやって来る鳥、明るく開けた場所が好きで、よく土をほじくってミミズや小昆虫を食べています。ウオーキングと呼ばれる普通の歩き方もしますが、ホッピング(両足とび)をする姿が印象的です。

ムクロジの実0020s.jpg  ヨコヅナサシガメ幼虫s.jpg
ムクロジ(ムクロジ科)の実        ヨコヅナサシガメ(サシガメ科)幼虫

観察園のフェンスの外側にムクロジの実が落ちていました。黒い種はとてもかたく、羽根つきの羽の材料になったり、数珠(じゅず)にしたり、外の皮は石けんの代用にされたりしてきました。参考:おもしろい木の実ムクロジ
ヨコヅナサシガメは帰化種で、初夏には成虫になります。肉食性で、つかむと刺されることがありますので要注意。

エノキのおち葉0027s.jpg
なかなか見つからないな〜

エノキの周りで、おち葉にくっついて越冬するゴマダラチョウ類の幼虫さがし。冬の調査会では、ほぼ毎年幼虫さがしをしていますが、3〜4年に1度くらいは幼虫が見つかります。

水の中の生きもの探し0041s.jpg
網の中を見る0052 s.jpg
これは何だろう!

採集物を見る0067s.jpg
これはヘビトンボの幼虫、きれいな水に住んでいます・・・

オニヤンマ幼虫大小s00637.jpg ヘビトンボ幼・カワニナ00651s.jpg
オニヤンマ幼虫       A.K.氏撮  カワニナ・ヘビトンボ幼虫   A.K.氏撮

カワゲラ・オニヤンマ若令×200650s.jpg
フタツメカワゲラ幼虫・ミズムシ・カワエビのなかま・オニヤンマ若令幼虫 A.K.氏撮

広場の流れには、いろいろな小さな生きものがいました。お話を聞いたあとは、もとの場所へもどしました。

記念品授与2190196.jpg ドングリ記念品00652s.jpg
これからもずっと参加してね!

調査会出席回数が9回を超えた隊員S.A.君とT.A.さん(当日欠席)姉弟に、ドングリ記念品が贈られました。

その他観察したもの

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2017年02月17日

★鳥 庭に来る鳥K アカハラ

アカハラ5396.jpg
アカハラ(ヒタキ科) 170214

ガサゴソとおち葉の上を歩く音がする。そーっとのぞくと、いつもすぐに飛び立ってしまう。腹のオレンジでアカハラとわかるのが、なかなか姿をとらえられない。この日は、一瞬枝に止まった。おち葉をかたづけてしまった年には、てきめん、やって来ない。山地に住み、冬になると平地に降りてくる鳥で、夏山では、朝早くから、キョロンキョロンと美しい歌声を響かせている。

庭に来る鳥@〜J  ブログ内検索で「庭に来る鳥」と書き入れてご参照ください。



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2017年02月05日

第79回はけの森調査会<冬ごしの虫をさがそう!>

      シロフフユエダシャク♀7357cs.jpg   
                         シロフフユエダシャク♀

第79回はけの森調査会<冬ごしの虫をさがそう!>
                      小金井市報2/15号掲載

日 時  2月19日(日)雨天中止      
集 合  都立野川公園北門(二枚橋:東町1丁目)  9:30
解 散  公園内わき水広場            12:00
内 容  おち葉の下や朽木の中にいる冬の生きもの観察    
持ち物  ぼうし・水筒・観察用具(虫入れ・ルーペ・シャベル・双眼鏡等)
参加費 100円(資料代)
対 象  子供から大人までどなたでも
後 援    小金井市
申込・問い合わせ はけの森調査隊 hakenomori@gmail.com まで
☆ 当日集合場所でも受け付けます

☆天候があいまいな場合は、当日午前8時に、開催or中止かのお知らせを
 当サイトトップに掲載します。

☆2016年度最後の調査会です。2017年度の活動予定は3月中旬頃UP
 いたします。
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2017年01月31日

★鳥 庭に来る鳥J アトリ

アトリ5373s.jpg
アトリ♂(アトリ科) 170119

野川公園で見かけたことはあるが、庭に来たのは初めてだ。シジュウカラ用に置いたヒマワリを食べに来たのだろう。ナナカマド等の液果も、カエデ等の乾果も食べるとのこと。ユーラシア大陸から冬鳥として日本全国に渡来する。

庭に来る鳥@〜I  ブログ内検索で「庭に来る鳥」と書き入れてご参照ください。
posted by はけの森調査隊 at 21:52| Comment(0) | 1月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月30日

冬ごしの昆虫A ★その他の昆虫 チャタテムシのなかま幼虫・クサカゲロウのなかま

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チャタテムシのなかま幼虫 約1mm  170103  府中市浅間山

ネグロミノガ幼虫の空ミノを撮影していたら、すぐそばにきれいな緑色の小さな虫がいた。アブラムシかと思ったが、カメラでのぞいてみると、まるでちがう妙な形をしている。調べたところ、チャタテムシのなかまの幼虫とわかった。

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クサカゲロウのなかま(クサカゲロウ科) 170103  府中市浅間山

クサカゲロウのなかまがフェンスのかげで風にゆれていた。クサカゲロウのなかまは日本では20数種いるとのことだが、成虫越冬するものも多い。


posted by はけの森調査隊 at 13:32| Comment(0) | 1月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

冬ごしの昆虫@ ★甲虫 テントウムシ類 ★ガ ミノムシ類

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テントウムシ(ナミテントウ)(テントウムシ科)約6mm 170103  府中市浅間山

正月三ヶ日は、おだやかな天候に恵まれた(最高気温13〜14℃ )。こんな暖かな日は、虫たちも動いているかなあと浅間山へ出かけた。案の定、テントウムシのなかまが数匹、フェンスの上やすき間をチョコチョコと歩いていた。

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ダンダラテントウ(テントムシ科)約5mm 170103 府中市浅間山

テントウムシよりちょっと小ぶりで、もようはよく似たテントウムシのなかまがいた。テントウムシと同じく、アブラムシを食べる。もようはいろいろ変化がある。

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ウスキホシテントウ(テントウムシ科)約3mm 170103  府中市浅間山

冬樹皮下で越冬する代表的なテントウムシのなかまで、冬以外は木の上にいるとのこと、ふだんはなかなかお目にかからない。ずっと動きまわっていた。

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ニトベミノガ(ミノガ科)若令幼虫 ミノの長さ約20mm  170103 府中市浅間山

 オオミノガとまちがえそうだが、脱皮時の頭のカラがミノについている(付け根の所)のでニトベミノガとわかる。オオミノガは終令幼虫で越冬し、6〜7月頃羽化するが、ニトベミノガは若令幼虫で越冬して、春になったらまた葉を食べて大きくなり、7月頃羽化する。

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ニトベミノガ(ミノガ科)空きミノ  ミノの大きさ40mm 141215  府中市浅間山

これは約2年前、ほぼ同じ場所についていた空ミノ。大きく切りとった葉をミノにつけるのはニトベミノガの特ちょうだが、こんなに大きな葉をつけているのは今まで見たことがない。この辺一帯にはニトベミノガが多く生息しているようだ。
  
クロツヤミノガ幼虫7547cs.jpg ネグロミノガ空蓑7610s.jpg
クロツヤミノガ(ミノガ科)幼虫     ネグロミノガ(ミノガ科)幼虫空ミノ

クロツヤミノガは老熟〜若令幼虫で越冬して5〜6月頃羽化、ネグロミノガは卵で越冬して9〜10月頃羽化。この2種は小金井近辺でよく見かける。


posted by はけの森調査隊 at 15:21| Comment(0) | 1月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月01日

2017 新年おめでとうございます

アゲハ羽化年賀6567.jpg
                             アゲハ羽化


       今年も新しい発見やおどろきの光景に出会えますよう!
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2016年11月28日

★活動報告 2016第4回はけの森ミニ調査会 

第3回はけの森ミニ調査会 
2016/11/13(日)実施 はけの森緑地2にて  くもり  気温19℃  参加8名

秋も深まり、木々の葉も少しずつ色づき始めました。生きものの気配もあまりしなくなった緑地ですが、木の陰や朽木の中、葉の裏などをたんねんにさがすと、いろいろな生きものが見つかりました。

イロハモミジ紅葉cs.jpg
イロハモミジ                                (A.K.氏撮影)

モミジは上の方が赤くなりはじめています。

木の窪み見てる0001cs.jpg
こんなとこにカメムシがいる!

 エサキモンキツノカメムシ0007ss.jpg チャバネアオカメムシ0034.jpg
エサキモンキツノカメムシ(ツノカメムシ科)チャバネアオカメムシ(カメムシ科)

サクラの幹のくぼみの奥にエサキモンキツノカメムシがいました。おち葉のかげにはチャバネアオカメムシがいました。両種とも成虫で越冬します。

セアカツノカメムシ0028c.jpg
セアカツノカメムシ(ツノカメムシ科)            (A.K.氏撮影)

ササの上に、セアカツノカメムシがジッとしていました。ひなたぼっこでもしているのでしょうか?ミズキやサクラの実を吸汁(きゅうじゅう)します。これも成虫越冬です。

丸太積み見てる0005.jpg
まだ新しい木みたいだね

今年の5月に新たにできた丸太積みです。市内で伐採したサクラの木を運んできました。これからどんな生きものがやってくるか楽しみです。

朽木の中を見る0007s.jpg
クワガタやカブトの幼虫いないかなあ?


マクラギヤスデ7510s.jpg セスジアカムカデ7487s.jpg
マクラギヤスデ(シロハダヤスデ科)16mm セスジアカムカデ(メナシムカデ科)約60mm

朽木の中には、ヤスデやムカデ・ハサミムシなどがいました。マクラギヤスデは落ち葉や腐植土を、セスジアカムカデは小昆虫を食べます。

ジョロウグモcs.jpg ウラギンシジミ♂7465cs.jpg
ジョロウグモ♀(ジョロウグモ科)    ウラギンシジミ♂(シジミチョウ科)

緑地のあちこちにはジョロウグモの巣が張られていました。ウッカリ歩くとひっかかりそう。ウラギンシジミは、年何回も発生しますが、この時期は特に目立ちます。幼虫の食草はクズなどのマメ科植物。成虫越冬。(観察会が始まる前に入口付近の生け垣にいました。)

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キタキチョウ(シロチョウ科)                (A.K.氏撮影)

日だまりにフッとキタキチョウがやってきました。幼虫の食草はハギなどのマメ科植物。成虫越冬。

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この鉢の土はちょっとかたいなあ

池リニューアル(161013)の際にとり出した鉢にセキショウの苗を植え、池に入れました。皆ドロだらけになってがんばりました。

水草を入れた池0017s.jpg
水草が入った池

春になったら、藻(も)を入れたり、トンボがとまる竹棒などを入れます。

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エナガ(エナガ科)体長約13cm  青虫をくわえている

終了のあいさいつをした直後に、エナガが数羽やってきました。ジュリジュリと鳴きかわしながら、しばし枝々の間をを飛びまわっていました。

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ワアー、きれいなバッタだ〜!

初参加のA.K.氏がアフリカで撮って来られたいろいろな生きものの写真を見せていただきました。思いがけなく、たくさんの見たこともないような生きものたちを見ることができて皆大喜び。
メニュー盛りだくさんのミニ調査会でした。



posted by はけの森調査隊 at 17:42| Comment(0) | 11月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする