2016年03月05日

2016年度はけの森調査隊活動予定

☆2月21日実施の第76回定例調査会の際に2016年度活動予定表を配布いたし ましたが、都合により一部変更させていただきました。ご了承下さい。
 変更後の予定は下記の通りです。

2016年度はけの森調査隊活動予定  雨天中止


                  
   6月  5日 (日)午前  9:30〜12:00 第77回定例調査会 野川周辺
          <初夏のチョウをさがそう!> 雨天のため中止 
                 
                                                    <夏のトンボをさがそう!>
  


                         <冬ごしの虫をさがそう!>     

☆定例調査会は参加費100円(資料・保険代) 小金井市報にも掲載されます
☆ミニ調査会は参加費無料です どなたでもご自由に
☆詳細はそれぞれの調査会の2週間〜10日前頃にお知らせ記事を載せます
 詳しくは hakenomori@gmail.com まで

         

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2016年02月06日

第76回はけの森調査会<ミノムシをさがそう!>のお知らせ

      オオミノガ幼虫0466s.jpg
                             オオミノガ幼虫

第76回はけの森調査会<ミノムシをさがそう!>
                      小金井市報2/15号掲載

日 時  2月21日(日)雨天中止      
集 合  都立野川公園北門(二枚橋:東町1丁目)  9:30
解 散  同上                    12:00
内 容  ミノムシを中心に冬の生きもの観察
     武蔵野公園調節池周辺を散策します
講 師  新津修平氏(首都大学東京 客員研究員)
           (ミノムシについての詳しいお話が聞けます)
持ち物  ぼうし・水筒・観察用具(虫入れ・虫めがね・双眼鏡等)    
参加費 100円(資料・保険代)
対 象  子供から大人までどなたでも
後 援    小金井市
申込・問い合わせ はけの森調査隊 hakenomori@gmail.com まで
☆ 当日集合場所でも受け付けます

☆天候があいまいな場合は、当日午前8時に、開催or中止かのお知らせを当サイトトップに掲載します。

☆2015年度最後の調査会です。2016年度の活動予定は3月中旬頃UPいたします。
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2016年01月26日

★チョウ アサギマダラ成虫・幼虫

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 アサギマダラ♂(タテハチョウ科) 151009 開帳約100mm

昨年の秋、トネアザミで盛んに吸蜜しているアサギマダラに出会った。長距離を旅することで有名なこのチョウは、秋の南下の途中にほぼ毎年野川公園観察園に立ち寄る。高原では珍しいチョウではないが、年に一度は小金井で出会いたいもの、10月初旬がその最適期だ。

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アサギマダラ♂(タテハチョウ科) 151009

しばらく吸蜜するとフワリと飛び立ち、その辺りをゆっくり回ってまたアザミに戻ってくる。旅のせいか翅は少しいたんでいて、翅の浅葱(あさぎ)色(=うすい水色)もあせている。♂は後翅(表&裏)の内側のヘリ付近に黒い斑(性標(せいひょう))がある。↓参照(イラストはウェブサイトより)

アサギマダラ♂.jpg アサギマダラ♀.jpg
                  アサギマダラ♂            アサギマダラ♀

アサギマダラ食痕7723s .jpg アサギマダラ食痕7750s.jpg
アサギマダラの食痕(キジョラン)120315 八王子市高尾山
   
アサギマダラの繁殖地(はんしょくち)高尾山付近には食草のひとつ、キジョランがたくさん生えていて、成虫や幼虫が見られる。年2〜3回発生し、幼虫越冬。食痕(しょっこん)に特ちょうがあるので、葉にこんな丸い切り取りがあったら、裏返してみよう。

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アサギマダラ1令幼虫 約5mm 120315 120315 八王子市高尾山

上記左写真の葉裏に居た1令幼虫、孵化(ふか)後しばらくたった個体だ。1〜2令は頭全体が黒い(それ以降はまだらもよう)。1〜2令位までは、葉を丸く切り取って、乳液(毒成分を含む)の分泌を止めてから葉を食べ、大きくなると、葉柄(ようへい)にかみ傷をつけ乳液の分泌(ぶんぴ)をとめ、たれさがった葉をはしから食べるとのこと。

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アサギマダラ若令幼虫(右側が頭)約30mm 120315 八王子市高尾山

古い食痕のある葉のうらには、大きめの幼虫が居た。3令だろうか、突起(ツノ)が長い。冬〜早春は木々の葉が落ちているので、幼虫探しをしやすい時期だ。

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2016年01月01日

2016 新年おめでとうございます

 マスダクロホシタマムシ9289新年用.jpg
                          マスダクロホシタマムシ

     今年も、野川のまわりやはけの森緑地で、
    たくさんのエキサイティングな体験をしましょう!

  
posted by はけの森調査隊 at 11:36| Comment(0) | 1月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月10日

★ガ クロスジフユエダシャク

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クロスジフユエダシャク♂(シャクガ科)開帳約25mm 111216

冬になったなあ〜と思う頃ころ、かれ葉色をした小さなガが雑木林のかれ葉の上をチラチラと飛び始める。冬に成虫が発生し、繁殖(はんしょく)活動を行うガのなかまで、それらは総称して「フユシャク」と呼ばれている。

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クロスジフユエダシャク♂ 111216

フユシャクのなかまは、口が退化していて、エサをとらないものが多い。♀は翅が退化していて、無いか、ほんの少しあるくらいで飛べない。♂と♀がまるでちがう形をしている。

クロスジフユエダシャク♂6710s.jpg
クロスジフユエダシャク♂ 111216

たいていのフユシャクは夕方〜夜に活動するが、この種は昼間活動する。飛ぶ虫の少なくなったフィールドでは、ついつい追いかけてしまうが、とまったかと思うとかれ葉にまぎれ、またすぐに飛び立つのでカメラにおさめにくい。

クロスジフユエダシャク♂6708 遠景cs.jpg
クロスジフユエダシャク♂ 151208

かれ葉すれすれに低空飛行をしながら、ちょっととまってはまたウロウロと飛び回っているのにはワケがあるのだった。
こちらのサイトにとても詳しく書かれているのでご参考に。

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2015年11月22日

★自然物工作 不思議な動物

不思議な動物(木の実工作)1827^.jpg
ボクはだれでしょう?

秋はドングリや木の実のひろい時、いろいろ集めて工作してみよう。
トチの実をひろいに行ったら、おもしろい形の枝がたくさん落ちていた(トチノキの花柄)ので、動物を作ってみた。
頭はクルミ、目はフウセンカズラの種、ぼうしはクヌギのはかま、身体についている羽のようなものは、ヒマラヤスギの球果の一片(いっぺん)。

トチの花柄0023.jpg
トチノキの花柄

工夫次第でおもしろいものが作れそう。

☆当サイト内右側の「分類」:「★自然物工作」をクリックすると自然物利用の工作記事をご覧になれます。

    



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2015年11月08日

本日の第4回ミニ調査会は中止です

本日は雨のため中止といたします。

次回は来年の2月21日(日)9:30〜12:00
第76回定例調査会<ミノムシをさがそう!>です。
年間予定はこちらです。

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2015年10月29日

2015 第4回はけの森ミニ調査会のお知らせ

     アキアカネ1271cs.jpg
                                     アキアカネ♂

第4回はけの森ミニ調査会 

日時  11月8日(日) 午前10:10〜11:40 雨天中止
場所  はけの森緑地2(中町4-12)
内容  緑地でじっくり生きもの観察 
    (池の中の生きもの調査もします)            
持ち物 ぼうし・水筒・観察用具(虫&魚網・虫入れ・図鑑・長靴など)
参加費 無料
問合せ hakenomori@gmail.com まで 
  
☆時間内いつでも、どなたでもお気軽に
☆2015年度年間予定につきましては、こちらをご覧ください

☆天候があいまいな場合は、当日午前9:00に、開催or中止かのお知らせを当サイトトップに掲載します。
続きを読む
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2015年10月22日

★活動報告 2015第3回ミニ調査会報告

第3回はけの森ミニ調査会 
2015/09/13(日)実施 はけの森2にて  くもり  気温28℃  参加19名

くもりがちの日でしたが、おなじみの隊員をはじめ新隊員・初参加の皆さん、皆一緒にいろいろな虫を楽しく観察しました。

キアゲハ幼虫見てる0006s.jpg
キアゲハの幼虫だ!

アシタバにキアゲハの終令幼虫が3匹いました。

リスアカネ9487s.jpg

池の竹棒には、リスアカネがいました。秋の緑地ではおなじみのトンボ、飛び立ってもまた同じ竹棒にとまります。

なんだろう?0011s.jpg セミのぬけがらだよ0003s.jpg

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ニホントカゲ(トカゲ科)・ニホンカナヘビ(カナヘビ科)

ニホントカゲ×1とニホンカナヘビ×3の子どもがいました。しまもようがあり、シッポが青く光っているのがニホントカゲ(おとなにると茶色になる)です。エサになる昆虫やクモがたくさんいるこの緑地は住み心地が良さそうで、都市部では最近減ってきているニホントカゲも健在(けんざい)です。

ヒキガエル幼体0254.jpg アゲハ幼虫0200^.jpg
アズマヒキガエルの子ども        アゲハ(アゲハチョウ科)2令幼虫

アカボシゴマダラs.jpg ヒメジャノメ1349s,jpg
アカボシゴマダラ(タテハチョウ科)080727  ヒメジャノメ(タテハチョウ科)  150720

アカボシゴマダラがフワリと飛んで来てアッという間にどこかへ行ってしまいました。緑地の西側のほの暗い草原にはヒメジャノメが飛んでいました。(写真は別の時に野川周辺で撮った参考写真です。)

アブラゼミ抜け殻s.jpg
アブラゼミ(セミ科)ぬけがら

セミのぬけがらしらべをしました。アブラゼミ×約30、ツクツクボウシ×5、アブラゼミに似ているミンミンゼミは見分けがむつかしく、11月8日(日)ミニ調査会Cでもう一度調べてみることにしました。
(触角以外の部分でも見分ける方法がわかりました)

池調査0014s.jpg
池の生きものしらべ

採ったものをみてる0021s.jpg
ザリガニがたくさん・・・

池の中には、ザリガニの子ども×6、ヌマエビのなかま×2、がいました。ヤゴが1匹もいなかったのは、最近増えているザリガニのせいでしょうか?

その他観察したもの


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2015年10月06日

★ガ ビロードハマキ

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ビロードハマキ(ハマキガ科) 開帳約40mm 150923

あざやかなオレンジ色の小さなガがチラチラと目の前を飛んだ。追いかけて行くと、シダにとまった。図鑑などで見るそのきれいなもようは印象深く、本物を見たいな、と思ってはいたが、こんな身近なところに現れるとは驚きだ。樹木のよく茂った林で見られ、幼虫の食樹は、カエデやシイ、カシなどいろいろで、近畿(きんき)地方で多く見られるとのこと。

ビロードハマキ0661s.jpg
ビロードハマキ(ハマキガ科) 

斑紋(はんもん)が見事にきれいに並んでいる。どちらが頭だか見まちがえそうだ。幼虫も見つけてみたい。

ビロードハマキ標本.jpg ビロードハマキ幼虫.jpg
ビロードハマキ(ウェブサイトより)   ビロードハマキ幼虫(ウェブサイトより)


posted by はけの森調査隊 at 16:00| Comment(0) | 9月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする