2016年10月23日

★バッタのなかま★ハエ・アブのなかま等(バッタランドの昆虫@)


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野川公園バッタランド 161023

野川公園の一角に、通称バッタランドと呼ばれる、草を刈り残した場所がある。バッタ類をはじめいろいろな虫が集まっているので、休日には虫好きの親子連れが楽しそうに虫を追いかけている。長袖長ズボンで草むらに飛びこんでみよう!

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コバネイナゴ(バッタ科)♂約30mm♀約40mm 161016

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ツユムシ(キリギリス科)約35mm  160927

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ハラナガツチバチ♀(ツチバチ科)約30mm 161016  <アキノノゲシ>

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セイヨウミツバチ 13mm <コセンダングサ>      クマバチ 約20mm <キツネノマゴ>

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ホソヒラタアブ(ハナアブ科)約11mm 161016 <アキノノゲシ>

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オオハナアブ(ハナアブ科)約14mm              オオカマキリ(カマキリ科)約80mm

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アキアカネ(トンボ科)約40mm 161016

posted by はけの森調査隊 at 16:24

2015年05月15日

★ハエ・アブのなかま クロヒラタアブ

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クロヒラタアブ♀(ハナアブ科) 150424

春早くから新芽をのばすサルトリイバラには、他の植物に先がけてアブラムシがたくさんつくので、アブラムシねらいの虫たちが次々とやって来る。ヒラタアブのなかまもよく見かける。

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クロヒラタアブ♀(ハナアブ科)体長約12mm  150424

そして、卵を産む。

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クロヒラタアブ幼虫(ハナアブ科)約16mm  細い方が頭 150430

ハナアブのなかまは種類がとても多く、幼虫は、種類によって肉食・草食・腐食物(ふしょくぶつ)食といろいろで、水中で生活するものもいる。肉食のものはアブラムシやカイガラムシやハムシの幼虫等を食べる。ヒラタアブのなかま幼虫はアブラムシをエサとするものが多い。

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クロヒラタアブ幼虫(ハナアブ科)150501

アブラムシをとらたところ。

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ヒラタアブのなかま(ハナアブ科) 150424

ヒメヒラタアブのなかまだろうか、やはり産卵に来ていた。成虫のエサは、花の蜜(みつ)や花粉(かふん)。


  
posted by はけの森調査隊 at 15:24

2014年01月16日

★ハエ・アブのなかま ヒラタアブのなかま幼虫

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ヒラタアブ(ハナアブ科)のなかま幼虫 左が頭 140116 9mm

昨年の12月末、コナラの葉にペッタリとくっついている1cmほどの小さな幼虫がいた。ハナアブの幼虫らしいけれど、見なれない形をしているので後で調べようとしばらく飼育箱に入れておいた。ジッとしているようで、ときどき居場所が変わっている。11月にドングリひろいをしていたときにも、同じようなものをコナラの葉うらで見たことがある。

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ヒラタアブのなかま幼虫 140116

左が頭で、右側のツノのようなものは後呼吸器突起と呼ばれるもの。去年の第2回ミニ調査会(130529実施)では、水の中に居たハナアブの幼虫を観察しているが、それにはシュノーケルのような長い呼吸管がついていた。
ハナアブのなかまには、幼虫が水中で育つ(エサは水中の有機物<ゆうきぶつ=落ちばや虫の死がいなど>)ものと、陸上で育つ(エサはアブラムシorカイガラムシなど)ものとがある。これも、コナラについたアブラムシ等を食べていたのだろう。


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ヒラタアブのなかま幼虫 2010年晩秋 (画像は比較しやすいように左右反転した)

詳しい図鑑を持ち合わせないので、ウェブサイトで調べたところ、同じ種とは確定できないが形がにている画像を見つけたこの画像は緑色だが、今回の幼虫は休眠状態なので茶色になっているらしい。頭を丸めているが、これも休眠状態だからなのだろう。このサイトの説明は専門的で難しくよくわからないのだが、ご興味ある方は下記サイトをご参照ください。
一寸のハエにも五分の大和魂
・改
結局、「ヒラタアブのなかま」としか判定できず、「こんな幼虫が枯れ葉についていることもあるよ、おもしろいね」ということしか伝えられないが、この冬、また似たようななかまを見つけて見比べたいと思っている。


   
posted by はけの森調査隊 at 21:14

2009年05月26日

★ハエ・アブのなかま カワムラヒゲボソムシヒキ

これも5月22日の調査会下見の際野川公園で観察したもの

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カワムラヒゲボソムシヒキ(ムシヒキアブ科 体長:14mm~17mm)
 
風にゆれるシダレヤナギの枝に、見なれぬアブ?ハチ?。コメツキムシのなかまをつかまえている。調べたところムシヒキアブのなかまだった。普通のムシヒキアブの触角は短いが、長めの触角があることや羽・腹部のようすからカワムラヒゲボソムシヒキかと思われたがよくわからない。知人の知人U氏(ムシヒキアブ研究家)が同定して下さり、確かなものとなった。今頃がよく見られる時期で、また、この属はとても変わった分布をしていて、日本と北米にしか分布していないとのことだ。
posted by はけの森調査隊 at 21:51

2009年04月10日

★ハエ・アブのなかま アシブトハナアブ(ハナアブ科)


090406アシブトハナアブs.jpgアシブトハナアブ(体長12mm~16mm)
4月4日のミニ調査会の日に飛んでいたアシブトハナアブが、花壇の花に来ていた。その名とおり後ろ足が太い。春早くから活動し、花の蜜や花粉を食べる。幼虫は、水中で腐食物を食べてくらす。ハナアブの幾種類かは幼虫が水生。ミニ調査会の際も、種はわからないが幼虫が1匹観察された。

参考HP ハナアブ入門



posted by はけの森調査隊 at 14:14